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山歩き(1000~1500メートル) ブログトップ
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藤原岳(三重県・滋賀県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 今シーズンは雪が多いとの話だったので、空模様がちょっと心配だったけど、ダメならダメで行けるところまで行こうと、出かけてきました。
 
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 久々に登山口から雪
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 三合目の上まではシャーベットのような雪
(画像は二合目←下山時にここでアイゼンを外しました。)
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 四合目付近より、しっかりとした雪?に
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 七合目はショートカット気味に急登
(下山時には通常ルートにトレースが付いていました。)
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 八合目からは急登の冬道
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 九合目付近は雪庇にはなっていないけど・・・?
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 九合目からも急登が続いて
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 山上台地の一角へ
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 先の景色は見えないけど、山頂を目指して
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 ややルート取りの怪しいトレースに導かれて
(大体の自分の位置感は分かっているつもり)
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 山頂に到着

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 山頂を後にすると天候も徐々に回復
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 視界も開けてきました。
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 避難小屋横で昼食
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 山頂方面もそれなりに見えるようになってきました。
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 再び山頂を目指そうかとも思いましたが・・・気力が
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 下山するのが惜しい天気になってきたけど
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 来た道を戻るんだけど、今シーズンの雪道なんか変
 トレースがボブスレーコースみたいに極端に凹んでいる。
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 久々に足元がドロドロになることなく下山できました。
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住塚山・国見山(奈良県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 曽爾横輪バス停からスタート
 前回登った鎧・兜が正面に見えるけど
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 今回はこれらの山に背を向けてGO!!
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 多分、小長尾橋バス停から歩くのが一般的だろうけど、今回のコースの方が距離は伸びるけど傾斜が緩いように思ったので、住塚山の標識は無いけど、横輪バス停で下車して地図に導かれ車道をトボトボと、で、視線の先にこれから登る山が確認できるけど天気が悪そう
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 空模様が少し心配だけど杉林の中をどんどん進んで
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 車道の分岐は舗装工事の為かな、倒された標識がそのまま放置
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 最後に迫力の壁(屏風岩)を見て登山口に到着。
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 ここから稜線までは急だけど危険個所は無し
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 かえって、稜線の道の方が東側が切れ落ちていて、怖さを感じないけど危険が潜んでいるのかな。
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 住塚山を越えると
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 晴れていたら気分が良さそうな尾根道を下り
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 峠を過ぎると一気にこっちの山らしい岩っぽい尾根歩き
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 この日の最高地点の国見山を過ぎると登山道も一変して
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 東海自然歩道のような丸木階段で整備(しばらく放置?)された尾根道
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 これは、これで足にくるけどね
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 で、クマタワ峠で東海自然歩道と合流
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 ここから東に下る道は整備されていそうだけど
 今回は室生寺へ下山
 ヤマップの地図には赤線が描かれていないし、山と高原地図では点線になっている。
 案の定、一歩踏み出すと
 歩かれていないねぇ
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 時間には余裕があるので不安になったら引き返す作戦で東海自然歩道をずんずん下ると
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 松南の滝への分岐があったので寄り道
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 思った以上に立派な滝でした。
 でも、道の状況は・・・
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 やっと普通の道?に合流したけど
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 ゴールはまだまだ先
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 車道を4キロほど歩いて室生寺バス停に到着
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 バスの時刻を確認すると、少し時間があるので室生寺を早足で拝観してきました。
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竜ヶ岳(山梨県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 本栖湖バス停に10時前に到着
 今回のコースタイムが4時間位なんで14時26分発のバスに乗ることを目指して山歩きスタート!!
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 登山道は、ジグザグと階段
 しっかり整備されていて歩き易い
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 高度が上がると富士山も見え始める。
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 一つ目のピークに達するも山頂までの道程は・・・
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 少しずつ近づいているのかな?
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 東屋のある広い場所を過ぎると、最後のジグザグ上り
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 傾斜が緩んでも、山頂はまだ先のようだ
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 それでも昼前に山頂に到着
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 山頂で竜ヶ岳っぽく?笹越しの富士山
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 下山は本栖湖畔へ直接下る道
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 北斜面の為、地面が凍っていたので油断で尻もち
 この斜面は急だけど、ここも登山道はジグザグ
 こっちを登りに使って、東に延びる尾根道を富士山を正面に見ながら下った方が良かったかな?
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 そんで、バス停には13時に到着
 想定外、13時25分のバスに余裕で間に合ったけど、そのバスは30分遅れでやって来た。
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鎌ヶ岳(三重県・滋賀県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 宮妻ヒュッテ泊りだったのですが、出発は8時頃と少し遅め。
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 天気予報では曇り空のハズが、思った以上に良い天気
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 水沢峠を越えて水沢岳へ向かうけど
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 この時点で既にバテ気味
 ここからが、核心部の鎌尾根に入るのだけど
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 鎌ヶ岳が思ったより近くに見えるけど
 コースタイムは約2時間
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 だんだん近づくけど
 足も重たくなり
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 山頂に着くころは、バテバテ
 ヤマップでログを取っているけど、この付近のペースが50パーセントって
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 下りは長石尾根
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 体力を使い切った下りは、これまたキツイ
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 温泉街を抜けてバス停に着くと
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 バスの出発直前。
 そのままの格好でバスに飛び乗りました。

 久々にバテバテで楽しく歩くことが出来なかった今回の山歩きなんだけど、山頂手前で思いっきりペースダウンしているのに全体のペースがやや早い110~130%ってことは、ペース配分間違えただけ?
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藤原岳(三重県・滋賀県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 山小屋?に泊って秋の鈴鹿を堪能しようと誘われていましたが、誘ってくれた方の体調が良くないとの事で、その山行は中止。
 天気は良いので何処かに行こうか
 
 考える時間も無いので勝手知った藤原岳
 コースもお手軽に表道往復(天狗岩に寄らない)という事にして

 紅葉が盛りと思われる標高では樹林帯の中。
 落葉樹が目立つようになると
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 紅葉にはやや遅し
 山頂台地に飛び出し
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 青空は気持ちいいし
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 季節は少し進んだような色だけど
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 快適な気温
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 山頂の少し下で昼食を食べて
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 来た道をノンビリ下りました。
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 秋色は切り取るしか絵になりません
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宝仏山(鳥取県) [山歩き(1000~1500メートル)]

 以前(撮り鉄に力を入れていた時)から行きたいと思っていた伯備線沿線にある宝仏山に行ってきました。
 
 伯備線の根雨駅がスタートでゴール
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 根雨の宿場を歩くと目立つ宝仏山の案内看板
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 ちょっと雰囲気に欠ける登山口から山道に入り
 そこから先の長い事
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 六合目までダラダラと高度を稼ぐけど
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 ここからが、このコースの核心部、一気に急登となり
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 九合目を過ぎると右に90度折れ傾斜がやや緩みブナの中の稜線を辿る
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 三角点を過ぎ
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 岩の間を抜けると
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 山頂に到着
 北側の大山方面の展望も素晴らしいが
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 この木も印象的
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 下山は来た道を戻る往復コース
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 秋晴れの土曜日なんですが、すれ違った登山者が3組(6名)だけと静かな山歩きが出来ました。
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三峰山 [山歩き(1000~1500メートル)]

 数回登っている三峰山ですが、今回は初めて歩く新道コース。
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 沢沿いの舗装道を長々と進み
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 滝なんかもありました。
 登山道に入ると尾根の東斜面をトラバース気味に高度を稼いで
 最後、ごちゃごちゃっとしたら新道峠に到着
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 ここで左に折れて
 広い稜線歩き(樹木に覆われて展望はありません)
 大多数の人が使う登山道と合流すると、季節が少し進んだかな?
 という事で、ホワイトバランスを弄って
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 山頂は北方面の展望良し
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 八丁平で休憩
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 下山は三重県側へ
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 登山口までは植林の急坂
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 登山口に着いたけど
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 バス停はまだまだ先
 おまけに、ここから先のコースタイムが分からないので(登山口からバス停まで)2時間から2時間半位かかるだろうと想定して長い長い道を延々と下るのだった。
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 2時間位でバス停に到着
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 バスの時間は1時間半後
 某バラエティー番組みたいに飲食店を探しに行っても良いかと思ったけど
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 バス停のベンチにゴロリと寝転んで。
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城山 [山歩き(1000~1500メートル)]

 体力維持の為に軽ハイキングへ
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 ここまで来ると季節は1ヶ月くらい戻った感じ
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 山頂(展望台)で御嶽を望んで
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 ユックリ1時間強の歩きでした。
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 花の方は
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 素人が、これっ!と思う花と出会うことは、ありませんでした。
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 が、スミレの仲間は
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 程々に
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・・・!?
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藤原岳(2021年3月) [山歩き(1000~1500メートル)]

 とりあえず、古いパソコンを立ち上げて更新していきます。

 
 この時期、翌日も休みなら(花の種類も量も圧倒的に多い)孫太尾根を目指したいのだけど
 明日からの過酷労働を考えると、軽いコースを選択。
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 でも、大貝戸コース往復ではなく
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 登りは裏道
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 このコースが再開されて数年位は見れた三角の葉を探したけど・・・
 数年前から見つけることが出来ず
 今回もやはり見つからず
 代わり?に
 寂しがり屋のセツブンソウが1輪
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 花も少なめで
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 フクジュソウも蕾状態(もう少しで開きそうなんだけど)
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 山頂台地に着いたけど
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 広々として気持ちは良いのだけど
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 年々、雪が減っているように思うのですが
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 そのせいか。雨上がりの翌日なのに泥濘に足を取られる事もスリップする事も無く
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 山頂(展望台)に到着

 下りは大貝戸コース
 下山時に写真を1枚も撮らなかった。
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御在所岳(2021年1月) [山歩き(1000~1500メートル)]

 どこにも行く予定の無い年末年始。
 お酒を飲んで、肴を食べて・・・
 この暮らし方って楽なんだけど、一念発起(という大袈裟なもんでもないか)
 雪たっぷりの御在所岳へ
 ただ、装備は簡略。これが失敗の元だった。
 
 今回は歩き始めから雪があり気分はハイテンションなんだけど、
 不摂生が祟り身体が重いし、山シャツがキツイ。
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 6本爪の軽アイゼンなので、上りは裏道を選択
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 谷を行く登山道は風も無く快適そのもの
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 国見峠の手前で上着(レインコート)を着て
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 踏み跡が登山道から外れているけど、構わず踏み跡を辿って
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 一応、三角点に挨拶をして
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 下山するために武平峠を目指したけど
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 ツボ足ラッセルに登山道に達することも諦め
 軽アイゼンで中道を下るのもどうかと思うので
 裏道を戻ろうと通常の下山口から裏道に入ったけど
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 少し進むと登山道がフキ溜まりになっていて強烈なラッセルとなり退散
 国見峠を目指して適当な斜面を下るという選択もあったけど
 安全策で登りで使った踏み跡から裏道に合流して
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 裏道往復と言う御在所岳の超初心者コースを辿ることになったけど
 久々の楽しい雪遊びでした。
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