西穂高岳（岐阜県／長野県）

　西穂往復なら難無く行けるだろう、自分の山歩きの能力が落ちていることに気付かずに出掛けてきました。


　一日目は西穂山荘泊まり


　
　翌日は小屋で朝食を取って、ゆっくり出発



　荷物も軽くしているので順調順調（と思っていました。）

　が、独標の手前でビビってしまった。
　こりゃ、この先の往復は止めた方が安全だなぁと、超初心者みたいなメンタルに・・・


　


　西穂を諦めたなら、次の目的はに西穂ラーメン
　ラーメン提供の時間までは余裕があるので、ユックリ下山



　で、お目当てが

　
　お腹も満たされたので、ロープウェイ目指して、ひと踏ん張り


　
　それにしても、7月の山に全く行かなかった1ヶ月が、体力的にかなり響いている。
　8月は軽い山歩きばかりなのに、歩くペースが戻らない。
　以前だと、ユックリ歩いたつもりでもヤマップの軌跡で”やや早い”だったのに、今は、以前と同じつもりなのに”平均”にしかならへん

伊吹山(2020年8月)

　久々に山歩きに出かけましたが・・・
　酷暑を想定してユックリ歩いてはいたけど・・・
　1合目までの樹林帯区間は何とかなったのでけど・・・
　スキー場のゲレンデ区間に入って、
　今夏にほとんど歩けていなくて身体が出来ていないのもあるのだけど
　汗がドバー！！トレッキングパンツが汗でビショビショ。
　靴の中も汗でビショビショ
　頭もクラクラ
　脈も速いような大きいような

　身に危険を感じて三合目で断念
　ここで、ユックリ昼食でも作って下山するつもりだったけど

　近江長岡駅に行くバスの時間を調べると11時台を逃すと14時台までバスが無いので
　水分を補給して急ぎ下山


　三合目でリタイアなんて情けない。

八ヶ岳（硫黄岳）(2020年2月)

　山の作曲家さんご夫妻と雪を楽しもうと八ヶ岳を小屋泊まり2泊3日で計画をしていましたが、天候が・・・
　
　美濃戸口からまるで晩冬だねと言いながら林道を進み

　美濃戸山荘付近でアイスバーン状態となりアイゼンを装着

　空模様も次第に怪しくなり

　本日の赤岳鉱泉に着くころには湿った雪がしっかりと降っており、耐雪の装備を整えるのを怠った自分たちの身体は・・・

　
　翌日は・・・弱気な自分は硫黄岳を超えて夏沢峠を下りしらびそ小屋まで行ける気がしないので早々に下山を決定。ここで山の作曲家夫妻と別れて単独で下山だけど、来た道を戻っても面白くないので中山乗越を目指し

　ダメ元で中山展望台へ行ったけど、案の定、見晴らしは無し

　雪の斜面を下り

　行者小屋へ、

　ここから南沢を下り（下部はアイスバーン状態）

　美濃戸山荘付近でアイゼンを外したけども

　一夜で路面状態は一変していました。

銀杏峰(2017年3月19日)

　勝山の旅館で悠々と朝食を取ってから、のんびりと登山口へ
　

　ちょっと腐り気味でしたがタップリの残雪。

　しかし、遅めのスタートだったので自分のペースだと山頂は時間的に厳しそう、前銀杏峰の手前で引き返しました。
（同時出発の他2名は無事に山頂を踏んで15時に下山してきましたが・・・）

カメラ…Nikon D5500
レンズ…AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
※朝食の画像はスマホで撮影です。

竜ヶ岳(2017年2月12日)

　色々と変更等があって竜ヶ岳になりましたが、結局単独となり、単独で行って楽しいコース・天気でないので、宇賀渓までは行きましたが中止にしました。

　雪のシーズンもまもなく終了なのに、全然雪遊びをしていない。
　来週は木曽へ（ダイヤ改正前最後の）撮り鉄に行くつもりだけど、天気が良さそうなので山に変更しようかな？

霞沢岳(2016年8月18日～19日)①/2

　２泊３日のテント泊で霞沢岳に行くつもりでしたが、天候に不安を感じたので上高地と徳本峠を往復しただけになってしましました。

　
　徳本峠への登りになったころから雨が降り始め

　徳本峠に着いた時は全身ビショビショ（レインコートの上着だけ？は着ていましたよ。）

　翌朝は快晴。
　朝焼けの奥穂を見て

　霞沢に行けるかなと思いましたが
　この雲海が徐々に上がってきて

　あっという間に雲の中。
　雨が降らなくても穂高の展望は得られそうもないし、なにより湿ったテント一式が乾かないまま再び夜を迎えそうだったので、上高地へ下山することに

　途中、雲を纏った奥穂が一瞬見えましたが・・・

　
　徳本峠だけでいいから、近いうちに行こうかな？
　

カメラ…Nikon D5500
レンズ…AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

安達太良山(2016年6月25日)

　予定では、この分岐を左に行くつもりでしたが

　天候が思わしくなかったので、そのまま直進して

　くろがね小屋までとしました。
　花の撮影は、風の影響で花がブレブレ





　さて、来月にでもリベンジしたいけど、ちょっと遠いなぁ。
　

カメラ…Nikon D5500
レンズ…AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

藤原岳(2016年3月26日)

　朝も気持ち良く起きれたし
　登山口までのドライブも快調だったのですが・・・
　登山口に着いたあたりから、体調に・・・

　もともと、翌日に山歩きの予定があった（無くなりましたが）ので、途中のピークまでは行くつもりでしが・・・

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藤原岳(2014年2月9日)

　八合目で装備を整えようと…

　ザックの中を…
　サングラス・オーバーミトン・軽アイゼンが無い！！
　
　それらが無くても山頂まで行けるとは思いましたが
(持っていて使わないのと、持っていないのでは気持ちモチベーションが全然違うので)

　八合目で引き返してきました。

篠山(2013年12月30日)

　年末は計画の時点では、
　12月29日…篠山荘から篠山往復
　12月30日…三本杭
　以上の予定でしたが、山を調べていくうちに篠山が下の焼滝から登る事が出来るようなので、そのコースを歩きたい。宇和島到着時間が微妙なので上記計画は無理そう、と言う事で、出発直前に以下のように計画を変更。
　12月29日…山歩きの起点となる法華津峠が鉄道撮影の撮影ポイントらしい、ということと、一等三角点峰なので、高森山に。
　12月30日…焼滝から篠山往復。

　そして、現地に向かってみると…
　12月29日、天気は雪。
　車で法華津峠(旧道)まで上がれるかも微妙。しかも、湿った雪が降り続いているので、山を歩いても面白く無さそう。と言う事で中止。
　12月30日、レンタカーを駆って雪道を何とか登山口に辿り着くことが出来たが、一歩、照葉樹林に覆われた山道に入ると積雪のため登山道が、やや不明瞭だったので、(全く知らない山域だし)直ぐに山歩きを中止することにしました。