乗鞍岳(岐阜県・長野県) [山歩き(2500メートル以上)]
山小屋の予約を入れた時点では雨の予報だったけど
山頂手前で渋滞に遭ったりで
歩き足りないけど肩の小屋に宿泊
日没と月の出を眺めて早々に就寝
翌朝は・・・小屋番さんも晴れると思っていたんだけどなぁ
出発時は本降り
肩の小屋から畳平バス停までの短い間だけど、しっかり雨装備で
交通費・宿泊費等と歩いたコースを考えると、キロ辺りのコストの高い山歩きになってしまった。
山頂手前で渋滞に遭ったりで
歩き足りないけど肩の小屋に宿泊
日没と月の出を眺めて早々に就寝
翌朝は・・・小屋番さんも晴れると思っていたんだけどなぁ
出発時は本降り
肩の小屋から畳平バス停までの短い間だけど、しっかり雨装備で
交通費・宿泊費等と歩いたコースを考えると、キロ辺りのコストの高い山歩きになってしまった。
槍ヶ岳(②/2) [山歩き(2500メートル以上)]
朝、小屋から出てみると
風は強いけど(上高地に)戻ることも無さそう。
御来光(夕日も)の見る事の出来ない小屋ですが
朝焼けの槍ヶ岳を見て
出発?は
この日の行程は余裕なんで、8時頃に出発するつもり
だけど、小屋にいても暇なので
(寝過ぎで二度寝も出来ず)
6時過ぎに出発
槍ヶ岳山荘で荷物をサブザック(←山装備は殆どモンベルを使っているのですが、このサブザックだけはオスプレイ)に変えて
穂先を目指したのだけど
ここで、渋滞
山頂に着いたけど
ここも、渋滞というか
上野のパンダ見学みたいな行列が狭い山頂をグルリ
無事穂先から戻り
(穂先に写真が少ないのはカメラをザックに仕舞っていたため)
あとは飛騨乗越から下山するだけ
の、つもりでしたが
時間が早すぎるので地図を見てみると
近くに3000メートル峰があるじゃないですか!
ちょっと寄り道で
大喰岳へ
人も少ないし
安全だし
良い山頂だ!
↑槍ヶ岳山荘遠望
登り道もここまで
あとはひたすら正面に笠ヶ岳を見て下るのみ
昼過ぎには槍平小屋に到着
まだ十分安全に下山できる時間ですが今日はここまで
小屋で漫画を読んだりして
夕食と
朝食
最終日は
蒸し暑いどんよりとした空模様
まだまだ下りは続くけど
小屋に泊って疲れはほぼリセットされているので
快適に下山
9時頃にバス停に無事到着
今シーズンはあまり歩いていないのでキツイ筋肉痛が・・・
風は強いけど(上高地に)戻ることも無さそう。
御来光(夕日も)の見る事の出来ない小屋ですが
朝焼けの槍ヶ岳を見て
出発?は
この日の行程は余裕なんで、8時頃に出発するつもり
だけど、小屋にいても暇なので
(寝過ぎで二度寝も出来ず)
6時過ぎに出発
槍ヶ岳山荘で荷物をサブザック(←山装備は殆どモンベルを使っているのですが、このサブザックだけはオスプレイ)に変えて
穂先を目指したのだけど
ここで、渋滞
山頂に着いたけど
ここも、渋滞というか
上野のパンダ見学みたいな行列が狭い山頂をグルリ
無事穂先から戻り
(穂先に写真が少ないのはカメラをザックに仕舞っていたため)
あとは飛騨乗越から下山するだけ
の、つもりでしたが
時間が早すぎるので地図を見てみると
近くに3000メートル峰があるじゃないですか!
ちょっと寄り道で
大喰岳へ
人も少ないし
安全だし
良い山頂だ!
↑槍ヶ岳山荘遠望
登り道もここまで
あとはひたすら正面に笠ヶ岳を見て下るのみ
昼過ぎには槍平小屋に到着
まだ十分安全に下山できる時間ですが今日はここまで
小屋で漫画を読んだりして
夕食と
朝食
最終日は
蒸し暑いどんよりとした空模様
まだまだ下りは続くけど
小屋に泊って疲れはほぼリセットされているので
快適に下山
9時頃にバス停に無事到着
今シーズンはあまり歩いていないのでキツイ筋肉痛が・・・
槍ヶ岳(①/2) [山歩き(2500メートル以上)]
上高地から明神・徳沢・横尾と歩き易い道をノロノロ進む
老若男女問わず何人に抜かれたのだろう
でも、焦りは禁物。ここでペースを乱せば後が辛いだけ。
槍沢小屋で槍の穂先を確認
大曲付近までは夏空の下、楽しい山歩き
だった。
が。
徐々に雲が広がり
天狗原分岐付近で雨がポツポツ
あまりひどい降りにはならないだろうと適当にレインウエアの上着だけを着て
これは判断ミス
殺生ヒュッテまで、あと30分位か?
思った以上にしっかり降雨。下半身がビショビショでけど小屋まであと少し
我慢我慢
小屋(殺生ヒュッテ)に着いて
先ずは、ストーブの前を陣取って下半身の乾燥
天候は回復どころか雨脚も強くなったみたいだし、風も強く吹いていそうなので
朝の天気次第では、上高地へ下山の可能性もアリだなと考えつつ
布団プラス夏シェラ(シェラフカバーだとしっくりこなかったので今回は寝袋を持参しました)にくるまれて熟睡
老若男女問わず何人に抜かれたのだろう
でも、焦りは禁物。ここでペースを乱せば後が辛いだけ。
槍沢小屋で槍の穂先を確認
大曲付近までは夏空の下、楽しい山歩き
だった。
が。
徐々に雲が広がり
天狗原分岐付近で雨がポツポツ
あまりひどい降りにはならないだろうと適当にレインウエアの上着だけを着て
これは判断ミス
殺生ヒュッテまで、あと30分位か?
思った以上にしっかり降雨。下半身がビショビショでけど小屋まであと少し
我慢我慢
小屋(殺生ヒュッテ)に着いて
先ずは、ストーブの前を陣取って下半身の乾燥
天候は回復どころか雨脚も強くなったみたいだし、風も強く吹いていそうなので
朝の天気次第では、上高地へ下山の可能性もアリだなと考えつつ
布団プラス夏シェラ(シェラフカバーだとしっくりこなかったので今回は寝袋を持参しました)にくるまれて熟睡
木曽駒ヶ岳(2021年7月)①/2 [山歩き(2500メートル以上)]
インチキで一気に千畳敷カール・標高2600メートル越え
一気に高山帯まで上がるのは山歩きとしてどうなん?と思わないことも無いけど
この気軽さが良いんだよね。
楽々稜線散歩の筈が最近歩けていないので
ヘトヘトで山頂到着
まだ時間的に早いので今回お世話になる山小屋を目指し
真っ直ぐ向かわず
それでも、早めに宿泊の手続き
ビールを買って
小屋付近でどう過ごそうか・・・?
・・・?
雷鳥親子をずーと眺めていました。
(きちんと撮れている)ひなの写真が無かった。
翌朝はぐっすり睡眠で
目覚めると
ちょっと朝寝坊
帰りは少し寄り道で
普通の登山道を歩いて
雪渓を2ヶ所トラバース
カールを登り切り、再び人の多い主稜線に立って
最後は千畳敷へ下り
お手軽、お気軽アルプス散歩
終了!!
北御所登山口まで歩いて下ることも考えたけど、濃ヶ池への寄り道を選びました。
一気に高山帯まで上がるのは山歩きとしてどうなん?と思わないことも無いけど
この気軽さが良いんだよね。
楽々稜線散歩の筈が最近歩けていないので
ヘトヘトで山頂到着
まだ時間的に早いので今回お世話になる山小屋を目指し
真っ直ぐ向かわず
それでも、早めに宿泊の手続き
ビールを買って
小屋付近でどう過ごそうか・・・?
・・・?
雷鳥親子をずーと眺めていました。
(きちんと撮れている)ひなの写真が無かった。
翌朝はぐっすり睡眠で
目覚めると
ちょっと朝寝坊
帰りは少し寄り道で
普通の登山道を歩いて
雪渓を2ヶ所トラバース
カールを登り切り、再び人の多い主稜線に立って
最後は千畳敷へ下り
お手軽、お気軽アルプス散歩
終了!!
北御所登山口まで歩いて下ることも考えたけど、濃ヶ池への寄り道を選びました。
立山(2020年8月)②/3 [山歩き(2500メートル以上)]
立山(2020年8月)①/3 [山歩き(2500メートル以上)]
久々の山歩きなので、どこまで歩けるか、また、歩き終えた後の体の疲労度が心配で、余裕の行程で行ってきました。
思ったより少し早い時間に室堂に到着
思ったほど天気は良くないけど
悪いということでは無く
先ずは右の鞍部を目指して
最初の目的地。(立山カルデラの)展望台に着いたけど・・・
(※画像の場所は展望台の少し手前です。)
見えるのは・・・。五色ヶ原や薬師岳・目の前の山肌を大きく崩壊させているはずの立山カルデラって何処?
雲が消えることを願って、しばらく粘ってみたけど、一向に回復する兆しが見えないので、展望台を後に
浄土山山頂?からは眺めが良かったので、ここで大休憩
展望とは反対側の草むらを見ると
雷鳥の親子がいたので、しばらく観察?
高山らしい展望を楽しみつつ
時間を調整しつつ
でも、14時頃に一の越山荘に到着
先ずはビール!!(¥800)
山座同定に苦闘しつつ
イワヒバリを愛でつつ
夕食
朝食
↑目玉焼きですが画像を撮るのに白身に火が通るまで待てませんでした。
追伸
夕日は雲の為、見れず
朝日は立地上、無理
コロナ対応で単独ですが個室利用させていただきました。
思ったより少し早い時間に室堂に到着
思ったほど天気は良くないけど
悪いということでは無く
先ずは右の鞍部を目指して
最初の目的地。(立山カルデラの)展望台に着いたけど・・・
(※画像の場所は展望台の少し手前です。)
見えるのは・・・。五色ヶ原や薬師岳・目の前の山肌を大きく崩壊させているはずの立山カルデラって何処?
雲が消えることを願って、しばらく粘ってみたけど、一向に回復する兆しが見えないので、展望台を後に
浄土山山頂?からは眺めが良かったので、ここで大休憩
展望とは反対側の草むらを見ると
雷鳥の親子がいたので、しばらく観察?
高山らしい展望を楽しみつつ
時間を調整しつつ
でも、14時頃に一の越山荘に到着
先ずはビール!!(¥800)
山座同定に苦闘しつつ
イワヒバリを愛でつつ
夕食
朝食
↑目玉焼きですが画像を撮るのに白身に火が通るまで待てませんでした。
追伸
夕日は雲の為、見れず
朝日は立地上、無理
コロナ対応で単独ですが個室利用させていただきました。
木曽駒ヶ岳(2019年8月) [山歩き(2500メートル以上)]
北岳(2019年8月)②/3 [山歩き(2500メートル以上)]
夜明け前に目覚め
日の出を見た後に
朝食
ユックリ準備をして外に出てみると
日の出の頃はあんなに良い天気だったのに・・・
北岳を超えて八本歯のコルから下るつもりだったけど予定変更
ザックの中身を小屋にデポして
北岳山頂を往復
再びパッキングをやり直し
雨具を上だけ着て下山開始
時間調整でユックリ来た道を下り
二俣に着くと夏空が
ココからは針葉樹の中のトラバース道を進み
白根お池に到着
まだまだ下山できる時間だけど
白根御池小屋で宿泊の受付をして
昼食と生ビール
この後も漫画を読んだり
マッタリとした時間を過ごし
夕食
夜は羽毛布団で気持ちよく眠るつもりが・・・
時々誰かのスマホから何らかの着信音がパピロンとかジャジャジャジャとか!!
それでも何とか眠れたけど
目覚めも誰かのスマホの着信音!!
個室じゃないんだから音は出ないように!!!!
朝食後
8時のバスを目指して下山
コースタイム2時間って、近所のちょっとした山の下山時間やんか!!
日の出を見た後に
朝食
ユックリ準備をして外に出てみると
日の出の頃はあんなに良い天気だったのに・・・
北岳を超えて八本歯のコルから下るつもりだったけど予定変更
ザックの中身を小屋にデポして
北岳山頂を往復
再びパッキングをやり直し
雨具を上だけ着て下山開始
時間調整でユックリ来た道を下り
二俣に着くと夏空が
ココからは針葉樹の中のトラバース道を進み
白根お池に到着
まだまだ下山できる時間だけど
白根御池小屋で宿泊の受付をして
昼食と生ビール
この後も漫画を読んだり
マッタリとした時間を過ごし
夕食
夜は羽毛布団で気持ちよく眠るつもりが・・・
時々誰かのスマホから何らかの着信音がパピロンとかジャジャジャジャとか!!
それでも何とか眠れたけど
目覚めも誰かのスマホの着信音!!
個室じゃないんだから音は出ないように!!!!
朝食後
8時のバスを目指して下山
コースタイム2時間って、近所のちょっとした山の下山時間やんか!!
北岳(2019年8月)①/3 [山歩き(2500メートル以上)]
このお盆は白峰三山を縦走の予定でしたが台風10号の影響を考えて予定変更。折角のアルプス稜線の縦走なのに曇り(ガスの中)や雨だと楽しくないからね。北岳だけを目指すことにしましたが。
久々の子供だましではない普通の山歩き
久々の快晴なのに
身体がすっかり退化していて
歩くので精一杯で
写真を余り撮ることなく
山小屋に到着
まだまだ山頂を往復できる時間ですが
明日の行程を考えると(無駄に余裕のある計画なんで)
生ビールと
昼食にラーメン
その後は夕食まで小屋付近で過ごし
まだまだ明るい時間だけど夕食
食後も小屋付近で
この日は一人に布団1枚。毛布を数枚重ねて朝まで熟睡。
(夜景・夜空を見損ねた!!)
久々の子供だましではない普通の山歩き
久々の快晴なのに
身体がすっかり退化していて
歩くので精一杯で
写真を余り撮ることなく
山小屋に到着
まだまだ山頂を往復できる時間ですが
明日の行程を考えると(無駄に余裕のある計画なんで)
生ビールと
昼食にラーメン
その後は夕食まで小屋付近で過ごし
まだまだ明るい時間だけど夕食
食後も小屋付近で
この日は一人に布団1枚。毛布を数枚重ねて朝まで熟睡。
(夜景・夜空を見損ねた!!)