八ヶ岳（硫黄岳）(2020年2月)

　山の作曲家さんご夫妻と雪を楽しもうと八ヶ岳を小屋泊まり2泊3日で計画をしていましたが、天候が・・・
　
　美濃戸口からまるで晩冬だねと言いながら林道を進み

　美濃戸山荘付近でアイスバーン状態となりアイゼンを装着

　空模様も次第に怪しくなり

　本日の赤岳鉱泉に着くころには湿った雪がしっかりと降っており、耐雪の装備を整えるのを怠った自分たちの身体は・・・

　
　翌日は・・・弱気な自分は硫黄岳を超えて夏沢峠を下りしらびそ小屋まで行ける気がしないので早々に下山を決定。ここで山の作曲家夫妻と別れて単独で下山だけど、来た道を戻っても面白くないので中山乗越を目指し

　ダメ元で中山展望台へ行ったけど、案の定、見晴らしは無し

　雪の斜面を下り

　行者小屋へ、

　ここから南沢を下り（下部はアイスバーン状態）

　美濃戸山荘付近でアイゼンを外したけども

　一夜で路面状態は一変していました。

藤原岳((2020年2月)

　今冬は冬靴を使っていないので（先週、日曜日に使おうと試みましたが・・・）、山に行く目的はコレ。今年2回目の藤原岳へ

　週初めには雪が付いたはずなのに、八合目でこの感じ

　今回も夏道

　登山道には踏み固まってガチガチな雪が・・・と思ったけど、朝早いこの時間でもザクザク。アイゼン必要なし
　展望台を往復して

　天狗岩まで足を延ばしたけど

　２月？と思うくらい雪無し。

　２月だから花も無いけどね。

↑コレは花だけど

　自分の使っている冬靴、石灰にメチャ弱かった。

　正午頃に下山したので、いなべ市内の食堂で「からあげ定食」（850円）

綿向山(2020年2月)

　雪が無かった鈴鹿山地にまとまった雪が降ったということだったので天気の良さそうな日曜日に出かけてきました。
　
　登山道に入るなり、こんな状態だったので期待感が

　この辺りで軽アイゼンを着けて

　冬道を進んで

　楽しい楽しい雪道

　晴天の山頂で

　スーパーで買った恵方ロールを食べて

　午前中に下山してきました。

　それにしても遅い時間から登り始める人の多いこと。登り優先だから遅い時間から登るのも良いよと自分の山の先生は言っていたけど・・・
　

おまけ