笠ヶ岳(2008年7月19日~20日)…日本百名山 二日目 [山歩き]
笠ヶ岳(2008年7月20日)
槍穂からの日の出を期待していたのだが、生憎の天気だったので、ヘッドライトを使わなくても歩けるような明るさになってから薄手のフリースを羽織り小屋を出発した。
稜線歩きは、北からのガスが流れ込み、(眼鏡の)左のレンズに水滴が付き、煩わしい。杓子平で朝食を食べている時から、雨がポツポツ。尾根を乗っ越し、左俣谷を見下ろす急下りになると、雨足が徐々に激しく、本降りになるまでに広葉樹が多く茂っているところまで下りたかったけど、それも空しく、針葉樹林でレインコートを羽織る。
本降りになったと思われた雨だけど、林道に出ると、上がり。その後は雨の心配が全く無い空模様になった。
※コースタイム
笠ヶ岳山荘(4:30)→杓子平(6:00)→笠新道登山口(8:30)→新穂高(9:15)
※使用した地図
山と高原地図37(2004年)「槍ヶ岳・穂高岳 上高地 北アルプス」
槍穂からの日の出を期待していたのだが、生憎の天気だったので、ヘッドライトを使わなくても歩けるような明るさになってから薄手のフリースを羽織り小屋を出発した。
稜線歩きは、北からのガスが流れ込み、(眼鏡の)左のレンズに水滴が付き、煩わしい。杓子平で朝食を食べている時から、雨がポツポツ。尾根を乗っ越し、左俣谷を見下ろす急下りになると、雨足が徐々に激しく、本降りになるまでに広葉樹が多く茂っているところまで下りたかったけど、それも空しく、針葉樹林でレインコートを羽織る。
本降りになったと思われた雨だけど、林道に出ると、上がり。その後は雨の心配が全く無い空模様になった。
※コースタイム
笠ヶ岳山荘(4:30)→杓子平(6:00)→笠新道登山口(8:30)→新穂高(9:15)
※使用した地図
山と高原地図37(2004年)「槍ヶ岳・穂高岳 上高地 北アルプス」
2008-07-22 22:02
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