佐武流山(2008年7月5日)…二百名山 [山歩き]
佐武流山(2008年7月5日)…二百名山
林道を不安になるぐらい歩き、沢までしっかり下り、渡渉(本当にジャボジャボと靴を履いたまま渡りました。…普通の人は飛び石伝いに渡ります。)して、やっと尾根への取り付きになる。
この尾根が急登。物思平から先、いくらか気持ち傾斜は緩むが、それでも急登には変わりない。おまけに木の根など伏兵も現れ、距離は稼げていないのに、体力だけはどんどん消耗していく。
ワルサ峰からは稜線歩き、展望も開け、楽しいところだろうが、今日は、バテバテだし、日差しはモロだし、背負ってきた水の量に不安があるし。楽しくない!!
やっとの思いで山頂に到着したものの、達成感より、今来た道を戻ることへの嫌気が勝り、憂鬱。
下山は、案の定、ワルサ峰からの下りが、辛かった。上りでは、物思平で休憩しただけだったのに、下りでは物思平の前後で休憩を挟んだけど、それでも膝がガクガク。奈落の底に降りるような下りでした。そして、辿り着いた檜股川渡渉点。ここは天国。沢水で身体を洗い、ペットボトルに思いっきり沢水を汲んで、いゃーサッパリしました。が、この先の林道歩きが…。
※コースタイム
R405登山口(5:30)→檜股川渡渉点(7:00)→ワルサ峰(9:00)→佐武流山山頂(10:30~11:00)→ワルサ峰(12:00)→檜股川渡渉点(13:30)→R405登山口(15:00)
※使用した地図
地形図(1/25000)…「佐武流山」
山と高原地図28(2006年)「谷川岳 苗場山・武尊山」
林道を不安になるぐらい歩き、沢までしっかり下り、渡渉(本当にジャボジャボと靴を履いたまま渡りました。…普通の人は飛び石伝いに渡ります。)して、やっと尾根への取り付きになる。
この尾根が急登。物思平から先、いくらか気持ち傾斜は緩むが、それでも急登には変わりない。おまけに木の根など伏兵も現れ、距離は稼げていないのに、体力だけはどんどん消耗していく。
ワルサ峰からは稜線歩き、展望も開け、楽しいところだろうが、今日は、バテバテだし、日差しはモロだし、背負ってきた水の量に不安があるし。楽しくない!!
やっとの思いで山頂に到着したものの、達成感より、今来た道を戻ることへの嫌気が勝り、憂鬱。
下山は、案の定、ワルサ峰からの下りが、辛かった。上りでは、物思平で休憩しただけだったのに、下りでは物思平の前後で休憩を挟んだけど、それでも膝がガクガク。奈落の底に降りるような下りでした。そして、辿り着いた檜股川渡渉点。ここは天国。沢水で身体を洗い、ペットボトルに思いっきり沢水を汲んで、いゃーサッパリしました。が、この先の林道歩きが…。
※コースタイム
R405登山口(5:30)→檜股川渡渉点(7:00)→ワルサ峰(9:00)→佐武流山山頂(10:30~11:00)→ワルサ峰(12:00)→檜股川渡渉点(13:30)→R405登山口(15:00)
※使用した地図
地形図(1/25000)…「佐武流山」
山と高原地図28(2006年)「谷川岳 苗場山・武尊山」
2008-07-06 20:38
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