鳥海山(2011年8月13日~14日) [山歩き]
前日に酒田に入り、13日の朝のバスで鉾立へ。
稜線までは、比較的天候に恵まれていたけど、御浜から徐々に天候が下降線。
千蛇谷コースでは、時々降っていた雨が、遂に本降りとなり、雨具を着けての歩きとなりました。(恥ずかしながらバテバテでした。)
小屋で天候の回復を待っていましたが、雨風霧とも収まらず、結局この日の山頂往復は断念しました。
そして、14日。
空に関して、あまり期待していませんでしたが、早朝に目を覚ますと快晴のようだったので、大急ぎで山頂へ
ギリギリ御来光に間に合いました。
下山は、祓川へ。
期待していた雪渓歩きは殆ど無く、ガラガラの登山道の下りばっかりといった感じの下山でした。
祓川からは、前日に予約していたタクシーで駅に向かいました。
御嶽山(2011年8月7日) [山歩き]
御嶽山に行ってきましたが、一口水付近で雨に打たれ九合石室に避難。
その後、天気はやや回復したけど、雷がゴロゴロ言っているので引き返してきました。
その後、天気はやや回復したけど、雷がゴロゴロ言っているので引き返してきました。
籾糠山(2011年7月16日) [山歩き]
ニッコウキスゲが盛りかと思って行ってきましたが、残念、盛りを過ぎていたようでした。
その他、自生しているかどうか分かりませんが、時期的にカキラン・トキソウ・サワラン等にも期待していましたが、サワランを数株見ただけでした。(撮影するには遠すぎる場所)
その他、自生しているかどうか分かりませんが、時期的にカキラン・トキソウ・サワラン等にも期待していましたが、サワランを数株見ただけでした。(撮影するには遠すぎる場所)
吉田山(2011年6月26日) [山歩き]
天気が不安でしたが、伊那の吉田山に行ってきました。(結局、天気予報が大ハズレ)
少し古いガイド本の概念図に則ったコース取りをしたので、やや藪の濃い道を稜線まで進みましたが、そこからは立派な登山道が山頂まで続きました。
下山は、その登山道を最後まで利用して下りました。
少し古いガイド本の概念図に則ったコース取りをしたので、やや藪の濃い道を稜線まで進みましたが、そこからは立派な登山道が山頂まで続きました。
下山は、その登山道を最後まで利用して下りました。
籾糠山(2011年6月4日) [山歩き]
久々に山歩きをしてきました。
予定では白川郷から天生峠まで車で上がる予定でしたが、白川郷側が冬季通行止めだったので飛騨古川側から天生峠に上がり歩き始めました。
天生湿原・カラ谷と花を写しながらノンビリ残雪が所々残る登山道を花が少なくなったら引き返そうと思いつつどんどん奥まで進み。結局、山頂まで行ってしまいました。
下山は少しコースを変えましたが、素晴らしいブナの新緑の中を進み、坂を下りきったところにはミズバショウの群生地が広がり、この時期なのに早春の花々を満喫することの出来た山歩きでした。
予定では白川郷から天生峠まで車で上がる予定でしたが、白川郷側が冬季通行止めだったので飛騨古川側から天生峠に上がり歩き始めました。
天生湿原・カラ谷と花を写しながらノンビリ残雪が所々残る登山道を花が少なくなったら引き返そうと思いつつどんどん奥まで進み。結局、山頂まで行ってしまいました。
下山は少しコースを変えましたが、素晴らしいブナの新緑の中を進み、坂を下りきったところにはミズバショウの群生地が広がり、この時期なのに早春の花々を満喫することの出来た山歩きでした。
鍋割山(2011年1月1日~1月2日) [山歩き]
鍋割山荘宿泊目的で行って来ました。
大倉からの往復コースです。
上り3時間強・下り約2時間。最近、山歩きをしていないけど、まずまずのコースタイムかなと自画自賛。
ただ、登り(鍋割山稜に入ってから)で何故か睡魔が襲ってきました。何故?
大倉からの往復コースです。
上り3時間強・下り約2時間。最近、山歩きをしていないけど、まずまずのコースタイムかなと自画自賛。
ただ、登り(鍋割山稜に入ってから)で何故か睡魔が襲ってきました。何故?
思親山(2010年12月11日) [山歩き]
お手軽に、佐野峠から東海自然歩道で往復してきました。
少し前なら、こんなお気楽山歩き、プライドが許さなかったのに…。
富士山は見事でした。
三方崩山(2010年10月17日) [山歩き]
白水湖畔ロッジ(←また泊まってみたい)に宿泊して、日曜日に三方崩山に登ってきました。
マイカー(1500ccのFF車)は林道終点の登山口まで達することが出来ませんでしたが、ちょっと無理すれば行けたかな?と思っています。
コースタイムとしては、登り4時間・下り3時間と、標準タイムといったところでした。
登山道は、前半はブナ林。後半は展望の良い尾根道と、また、途中では木々の色付きが盛りと、変化に飛んだ良いコースでしたが、最初の三角点から標高が2000メートルを越える辺りまで、急登の連続でした。
山頂からの展望は白山方面はダメですが、東面は素晴らしい。
↑ここから、奥に見えている山頂まで、2時間かかるとは…。
マイカー(1500ccのFF車)は林道終点の登山口まで達することが出来ませんでしたが、ちょっと無理すれば行けたかな?と思っています。
コースタイムとしては、登り4時間・下り3時間と、標準タイムといったところでした。
登山道は、前半はブナ林。後半は展望の良い尾根道と、また、途中では木々の色付きが盛りと、変化に飛んだ良いコースでしたが、最初の三角点から標高が2000メートルを越える辺りまで、急登の連続でした。
山頂からの展望は白山方面はダメですが、東面は素晴らしい。
↑ここから、奥に見えている山頂まで、2時間かかるとは…。
天蓋山(2010年9月25日) [山歩き]
月1回を心掛けている山歩きに9月最後の土曜日に行ってきました。
天気予報から(立山連峰の)展望を期待しての山歩きでしたが、やはりというか、台風が関東地方の沖合いを離れた後なので、ガスの中の山歩きになりました。
そして、今回は高度計付きの時計が潰れたので、高度計無しで歩きました(地形図通りに一般登山道が延びていたので現地点の把握が容易に出来ましたが、少し不便)が、コレは今まで使っていた人間には必要ですね。直ぐに買わなきゃ。
月山(2010年8月9日~10日) [山歩き]
8月9日
この日に湯殿山から月山・弥陀ヶ原と歩くことも考えていましたが、山の天気が悪そうだったので、この日は15時頃に月山八合目にバスで到着。
御田原参篭所にて宿泊なので、小屋に荷物を置いてカララ片手に弥陀ヶ原をノンビリと散策。
(ガスに覆われた日の入り)
8月10日
日の出前に目覚めたので、ご来光を見るのに良い場所を探したけど、小屋の窓が一番いいと、窓から日の出を待つ。
(日の出前の鳥海山遠望)
※別の日没の写真とご来光の写真は、「鉄編」にアップしています。
朝食時間を少し早くしていただき、予定より若干早いスタートになりました。
(歩き始めて直ぐ、弥陀ヶ原と小屋・鳥海山が見える。)
月山への登りは、比較的緩斜面が続く歩きやすい道。しかも、花が多く、花の撮影休憩が頻発。
山頂直下で上に続く怪しいコースが分岐していたので、そのコースを選ぶと
月山の一等三角点に出ました。
再び元の道に戻り、月山山頂の神社に少しの登り返し。御祓いを受けて、お神酒を飲んで、500円のペットボトルを飲んで下山開始。
急降下を終えると、ニッコウキスゲ咲く草原?
金姥で湯殿山方面の道を選び、尾根を越えると、意外、ここにもニッコウキスゲ咲く草原。
鉄梯子は長いけど恐怖感はゼロ。
湯殿山神社でも御祓いを受けて、車道に出ると、参拝バスが出発しようとしていたので、それに飛び乗りました。
この日に湯殿山から月山・弥陀ヶ原と歩くことも考えていましたが、山の天気が悪そうだったので、この日は15時頃に月山八合目にバスで到着。
御田原参篭所にて宿泊なので、小屋に荷物を置いてカララ片手に弥陀ヶ原をノンビリと散策。
(ガスに覆われた日の入り)
8月10日
日の出前に目覚めたので、ご来光を見るのに良い場所を探したけど、小屋の窓が一番いいと、窓から日の出を待つ。
(日の出前の鳥海山遠望)
※別の日没の写真とご来光の写真は、「鉄編」にアップしています。
朝食時間を少し早くしていただき、予定より若干早いスタートになりました。
(歩き始めて直ぐ、弥陀ヶ原と小屋・鳥海山が見える。)
月山への登りは、比較的緩斜面が続く歩きやすい道。しかも、花が多く、花の撮影休憩が頻発。
山頂直下で上に続く怪しいコースが分岐していたので、そのコースを選ぶと
月山の一等三角点に出ました。
再び元の道に戻り、月山山頂の神社に少しの登り返し。御祓いを受けて、お神酒を飲んで、500円のペットボトルを飲んで下山開始。
急降下を終えると、ニッコウキスゲ咲く草原?
金姥で湯殿山方面の道を選び、尾根を越えると、意外、ここにもニッコウキスゲ咲く草原。
鉄梯子は長いけど恐怖感はゼロ。
湯殿山神社でも御祓いを受けて、車道に出ると、参拝バスが出発しようとしていたので、それに飛び乗りました。